本を読んで⑤『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』

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なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

著者:中島聡

おすすめ度:★★★★

この本は、

「好きなことに思いっきり向き合う」

ための時間術の本です。

いきなりですが、ここで皆さんに質問です。

①生活するためにつまらない、おもしろくない仕事をずっとやり続ける

②つまらない仕事を効率よく切り上げ、残りの時間を趣味や家族との大切な時間にあてる

③やりがいのある、好きな仕事をやりながら、他の余暇時間もあわせて幸せに生きる

どの人生を選びますか?

この本は③の人生を選びたい人用の本です。

③以外の人生を選びたいと思った人がいるかどうか分かりませんが、その人たちは読んでも得られるものはありません。笑

この本で伝えられることは

・スタートダッシュ時間術が有効である(2:8の法則)

・見積り、予習といった時間が大事である

・好きなことをやればおのずと集中できる

です。

・スタートダッシュ時間術が有効である(2:8の法則)

僕も思い当たるエピソードがあります。

小学校の時、遅刻するのに家の近さは関係ないということが話題になったことがあります。意外と近い人の方が遅刻癖があったりする。

特に日本人は締め切り間近にしか動かず失敗するんです。

家が近くても、家を出るまでにだらだらする習慣であれば、学校までの距離に関係なく遅刻するのです。

納期期間の2割の時間で仕事の8割を終わらせる。

そして残りの時間は流して余裕をもってつめていく。

・見積り、予習といった時間が大事である

上記の納期期間の2割の時間が「見積り」の時間になります。

「見積り」の時間に8割終わらせてしまうというところが面白いのですが、ここで8割終わらなければ納期期間を延長してもらわなければならないということです。

たしかに納期期間を設定する側もなんとなくで決めていることも多く、実際にやってみないと必要な時間は分かりません。

そしてぎりぎりに言われるより速めに「この期間では無理です」と言えば上司やクライアントも困らないでしょう。

・好きなことをやればおのずと集中できる

仕事術の本ですが、著者の人生観も含まれています。

ただ人生と仕事は切り離して考えることはできないと僕は思いますので、これは当たり前のことでしょう。

何か大きなことを成す人というのは絶対的な天才だけだ、というのは妄想です。

行動した人、努力した人が成功するのです。

そう僕は考えます。

ただ人生の時間は決まっています。

時間をうまくコントロールし効率よく行動、努力した人が成功するのだとこの本は教えてくれます。

この本はすごく読みやすい本です。

この本を読もうと思う人はほとんど「時間がない!」と苦しんでいる人ばかりでしょう。

だから「読むひまがない!」というマインドに陥ってしまいがちです。

そういう方にもおすすめなくらいさっと読めちゃいます!

たぶん、小見出しが多く短いからと、大事なことは繰り返し出現してくるからですかね。

なのでぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?

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