脊柱がS字カーブを描いている理由。

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こんにちは!
頭の休息処坊の極み代表のノブです!

本日はズバリ「脊柱がS字カーブを描いている理由」!!

では、皆さんは「S字」と聞いて何を思い浮かべますか??

え〜、何そのニッチな質問。。。

と言わずにどうぞどうぞ!

例えばS字フックとか?

それとも自動車教習所で大変だった『S字カーブのコース」なんか?

なんかぱっとイメージでヘビなんかを思い浮かべる人もいるかとおもいます。

じゃあ、「S字」と聞いて僕が何を思い浮かべるか当ててください!

さあさあ、

さあさあ、

さあさあ!

違います。

正解は「SM嬢」です!

「ムチ」と答えた方、おしい!!

失礼しました。

というわけで、ここからが本番です。

まずは脊柱がS字カーブを描いていることすら知らない人もいらっしゃるかもなので、こちらどうぞ。

こんな感じです。

そして脊柱はただ何となくS字カーブを描いているわけではありません。

ちゃんと理由があるのです。

それは

衝撃を吸収するためです。

人間のからだで1番大事なところはどこですか?

それは「脳」です。

脳がやられてしまうと、いくら他の場所が健全でも生命は維持できません。

そのため走ったり飛んだりはねたり、そんな日常生活の中で脳がダメージを受けないようにしなければなりません。

そこで大事なのが「脊柱」です。

脊柱はS字カーブを描くことで、3つの山(頸椎部・胸椎部・腰椎部)が存在します。

脊柱がまっすぐの場合に比べ

山が1つの場合、2倍

2つの場合、5倍

3つの場合、10倍

くらいまで圧力に対する抵抗が増強するのです。

こうやって脊柱がS字カーブを描くことで、それぞれの場面での衝撃が脳に伝わらないようにしているのです。

これはムチというより「バネ」と表現するのが正しいですな。

またお年寄りのおばあちゃんなんかは円背になってしまっている方も大勢いらっしゃいます。

完全に背中が円背になったら、脊柱の山は何個でしょうか?

答えは「1つ」です。

つまり背中が丸くなった人生の先輩方は、歩いたり特に重力に逆らって行動するときに、衝撃を吸収する機能がとても弱くなってしまっているのが分かります。

そうすると脳が損傷しやすくなります。

だから、歩行時はあまり衝撃が発生しないように「すり足」になってしまうのです。

そういう円背ですり足で歩くおばあちゃんに

「引っかからないように足を高くあげて歩く癖をつけましょう!」

なんて指導する新人PTなんか目にしますが、それがいかにナンセンスかお分かりでしょう。

また脊柱はバネのようだとお話ししましたが、例えばバネの一部分だけが硬くなったらどうなりますか。

強い衝撃が加わると、その硬い箇所周辺にその衝撃が集中し壊れてしまいますね。

脊柱も同じです。

だから一部分でも硬くて動きにくい箇所があれば、スポーツの場面でもからだが壊れないように筋力をセーブしてしまったり(筋出力抑制)、それでも無理をすれば怪我につながってしまいます。

というわけで、今回で脊柱がS字カーブを描いていることがいかに大事であるかが分かっていただけたと思います。

また筋出力抑制についてはこちらを参照ください。

最後に一言、恥ずかしくなってきたのでこの記事の前半部分は忘れてくださいね。恥

久留米の宮の陣というところのお寺でヘッドスパしとります。

よかったらおてら時間を堪能しにきてください。

頭の休息処 坊の極み

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