悪人正機

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こんにちは。

頭の休息処 坊の極み代表のノブです。

「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」

この言葉、聞いたことあるひとも多いんじゃないでしょうか?

僕もみみタコです。耳にタコができるほど聞いています。

親鸞聖人歎異抄という書物の中で述べてある有名な言葉なんです。

この「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」は

善人が救われるんだったら悪人はなおさら救われるよ

という意味です。

おかしいですよね?

普通に行くと

人が救われるんだったら、なおさら善人は救われて当然でしょ。

となるはずじゃないですか。

それを親鸞聖人は逆を言ったんです。

その真意を知るには、まずは

「善人」と「悪人」とは一体どんな人を指すのかを知らなければいけません。

どうやら我々が普段使っているような

いいことをする人が「善人」で

悪いことをする人が「悪人」といった定義じゃないんです。

親鸞聖人の言う「善人」とは

自分の言うこと、やることが正しいと思い込んでいる人

自分に正義があると思っている人

のことで、

「悪人」とは

自分はもうだめだと、自分のやることに自信がない人

自分が間違っていると思っている人

のことなんです。

僕は正義なんてものは、人の立場・価値観によって変わってくるものだと思うのです。

自分の中の正義は自分の中のものとして留めておいて、自分の人生の糧としたり道しるべにするのはとても大事なことだと思います。

ただその自分の正義を人に強要するのは間違っている。

マジョリティ側からマイノリティ側への強要。

差別。

そういったものに繋がっていきます。

自分の正義が打ち砕かれて、拠り所をなくしてしまった人たち。そういった人たちこそ救われるはずなんだ、と親鸞聖人はおっしゃっておられるのです。

もちろん、自分とは合わない思想や行動というものは存在します。

けど「ああ、そういった生き方もあるんだなあ」と受け入れることはできるはずです。

自分の正義を強要する人とは友達になれない僕です。

けれどまあ排除しないようには努力しています。笑

友達といえば自分には友達が少ない、あまり人に好かれるタイプじゃないなと時々悩むのはまた今度、ご相談させてください、、、

久留米の宮の陣というところのお寺でヘッドスパしとります。

よかったらおてら時間を堪能しにきてください。

頭の休息処 坊の極み

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